日本においては、こどもの発達段階に対応した遊び、保育、教育や、診療にともなう精神的ケア、家族サポートなどを含めた、こどものための病院環境が未整備な状況です。欧米では、プレイセラピー、チャイルドライフと呼ばれるプログラムによって、多分野の連携が進み、病気のこどもたちや家族のためのサポートシステムが整備され、小児医療のみならず、こどもの生活環境のあり方にも好ましい影響をもたらしております。

 「こどもの病院環境&プレイセラピーネットワーク」(略称: NPHC)は、このような国際的、学際的な視点から、こどものためのプレイセラピー、チャイルドライフ、及び、医療・看護・福祉・保育・教育環境の向上、並びに、「病院のこども憲章」EACH CHARTER 履行のための事業を行うことを目的としています。

1998年7月設立